「あしきをはらうて たすけせきこむ
いちれつすまして かんろだい」

この言葉は、天理教の教えを表す重要なフレーズの一つです。
逐語訳と解釈
1.「あしきをはらうて」
→「悪しきもの(災いや心の汚れ)を払い清めて」
(人々の心を清らかにすることが大切であるという教え)
2.「たすけせきこむ」
→「助けの道を急ぎ進める」
(人々を助け、救済することを積極的に進める)
3.「いちれつすまして」
→「一列(=すべての人)が心を澄まして」
(すべての人が清らかな心を持ち、調和のとれた状態になること)
4.「かんろだい」
→「甘露台(かんろだい)」
(天理教の教えにおいて、世界の中心にあるとされる台で、陽気ぐらしの象徴)
全体の意味
この言葉は、**「悪しきものを払い、世界中の人々を救い導き、一列すべての人が心を澄ませて、理想の世界(かんろだい)を実現する」**という天理教の基本的な教えを表しています。
**「かんろだい」**は、天理教において「世界の中心」とされる場所で、すべての人々が平等に助かり、調和のとれた「陽気ぐらし」を実現する象徴です。このフレーズは、そうした理想的な世界を目指すための祈りや決意の言葉とも言えます。